長かった梅雨がやっと開けましたね。
先日、所用で神津島までサルビア丸で行ってきました。その時のサルビア丸からの光景をご覧ください。
といっても、今回は大変衝撃的な映像も含まれています。先月の大雨の時に、新島の南側の石山の斜面が大崩壊を起こしたのです。崩れ落ちた斜面をみると、新島は白い砂の山だということが分かります。それでも、港の海の色といい、大海原の美しさといい、これらもまた、自然の姿です。
雨風に 逆らわずして さらけ出す 白い素肌の 砂礫の山よ
新島を出港して、すぐに大崩落の様子が見られます。
やまなみさん、こんにちは。
返信削除やっと今年の梅雨があけましたね。8月は夏らしい日々になりますように☀
神津島に行ってこられたとのこと、お疲れ様でした。
新島の海も、神津島の海も、お日様のもと、とても美しい色ですね(*^^*)お写真、ありがとうございました(^^)
新島の石山の斜面の大崩落、広範囲ですね。人の被害がありませんことを願います。
今は痛々しい傷跡のようですが、時が経ち、いずれ、またそこに緑の命の芽吹く日が訪れますように…。
雨続き 耐え続けるも 耐えかねて 崩れ落ちゆく 白肌の砂
返信削除これまでの 日々の存在 当然に 気づかずいたが 疲れ崩れる
何だか、寂しくて意味も分からないものですが、やまなみさんの真似をしてみました(^^ゞ
やまなみさん、あまりお近くには行かれないでくださいね。(え!?そう言われると行きたくなる…?困りましたね(^_^;))
yuukiさん、コメントありがとうございます。
返信削除yuukiさんの和歌にもあるように、形あるもの、いずれは崩れ去り、砂のようになっていくのでしょうね。宇宙の星も生まれては消え去り、噴火でできた新しい島も時の流れの中で侵食されていくのでしょうね。その時の流れの一瞬を私たちは生かされているのだと思います。