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新島にある十三社神社は、秋の収穫祭が12月8日に毎年行われています。江戸時代から続く伝統です。これは、内地でいうと勤労感謝の日に行われる新嘗祭あたるものです。新島では11月いっぱいは、くさやの原料となるムロアジの収獲やサツマイモの取入れが行われているので、それが一段する12月にこの収穫祭が行われるようになりました。
この収穫祭のことを、例大祭といい、前夜祭の7日の宵宮では夜店もでて、子供から大人まで楽しめる大変にぎやかな夜となります。でも、ここ2年間は感染症の影響で、神事のみで大変寂しいものとなりました。
宵宮の 寂しき夜に 神事のみ 例大祭に 星空光る
誰もいない参道です。
神殿が見えてきました。
翌日、例大祭本番です。
ねこたんです。
やまなみさん、こんにちは(*´ω`*)
返信削除十三社神社の例大祭、秋の収穫祭で、内地の新嘗祭にあたるものなのですね。作物が収穫されて、人々の日々の暮らしの護られていること、本当にありがたいですね。
前夜祭では、夜の暗闇の中に提灯の灯りだけがひかり、幻想的ですね✨お疲れ様でした🤗
昨日の海は満潮だったのですね。波が暴れん坊さんに見えます🌊
猫たんたちもお元気そうで何よりです🤗
yuukiさん、コメントありがとうございます。一段と寒くなってきましたね。そちらはいかがですか。お体にご自愛なさってくださいね。新島では、いろいよ本格的な冬、と言っても気温自体は低くないのですが、風が強いので、体感温度は内地と変わらないかもしれません。でも、風が止むと暖かな冬を感じることができます。
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