2021年12月5日日曜日

稲荷大明神

  いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 この週末は、土曜日は西風がとても強く、寒さを感じましたが、きょう日曜日は風は落ち着き良い日和となりました。きょうは新島の稲荷神社をご紹介します。歩いて行けるところですが、森の小道の奥にあり、遊水池を湛えています。新島にも遊水池があるのです。砂地の岩山に降った雨が伏流水となって湧き出ているようです。そこにお稲荷さんを祭っています。お稲荷さんは、農耕の神様でいらして、この湧水を神の恵みと崇められてきたことと思います。

 時を経て 湧き出でたるぞ 稲荷堂 お狐様の お守りどころ


 山の小道を少し分け行ったところに赤い鳥居があります。手前に水が流れ出しています。

 

 稲荷大明神の幟です。


 湧水の水です。赤い実がなっています。


 豊かな水源です。


 稲荷堂です。

 鳥島です。


 温泉が排出されています。


 道路一面に湯気が立っています。


 猫たんです。


 赤ちゃんだった子猫も余裕で成長しています。もう一方は?


2 件のコメント:

  1. やまなみさん、こんにちは(*´ω`*)
    新島に海以外の水があって何だか嬉しいです♪
    温泉も湧いているのですものね。こちらも水(お湯)ですものね(*´ω`*)
    水に恵まれた島で良かったです🚰
    猫たんたちも皆様お元気そうで何よりです🤗
    ぽっちゃり猫さんもいらしてたのしいですね(=^・^=)

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  2. yuukiさん、コメントありがとうございます。猫たんたちは、島の人たちから可愛がられていて、ぬくぬくとお育ちになっています。やはり、一見の人であっえも、挨拶と礼節を重んじ、コミュニケーションをとれることが、猫たんたちの生活力につながっているんでしょうね。人間も同じですね。

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