2020年3月15日日曜日

雹が降りました

 いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 今日は、午前中お散歩に行こうとしたら、積乱雲がもくもくと、雷鳴がとどろき、雨が降り出しました。すぐにおうちに戻り、慌てて洗濯物を取り込みました。ところが、1時間ほどすると、先ほどの黒い積乱雲が消えてなくなり、すがすがしい青空が広がっているではないですか。再び、洗濯物を干してお出かけしました。

 海岸に行くと、何やら雪のような白いものが・・・よく見ると雪ではなく雹でした。先ほどの積乱雲が降らしたものです。でも、海を見ると、そこは光に満ちた春の海。

 雷鳴の とどろく浜に 氷降り 晴れたる空に 春の海かな



 新島では大変珍しい雪(雹)景色です





 そして、春の海。
 きょうも、この桟橋の先端でかじやベーカリーのパンを2つ食べました。


 春の海と澄み切った快晴の青空


2 件のコメント:

  1. やまなみさん、こんにちは。
    お洗濯物を干してからのお散歩、何ともほのぼのしますね。
    雹が降って、またすぐ晴れたとのこと、目まぐるしいお天気ですね。
    桟橋の先端でいただくパン、美味しそうです。
    お気をつけて、穴に落ちないように行ってくださいね(^_^;)

    返信削除
  2. yuukiさん、いつもコメントありがとうございます。3月の新島は、冬と春のせめぎあいで、天気が不安定です。ぽかぽか陽気の日もあれな、次の日は大荒れとなるときもあります。それにしても、新島で雪のような雹はかなり珍しいです。桟橋の穴には落ちないようにしていますので、ご安心を。でも、夏であれば、ドボンと飛び降りても、きれいな海の中でお魚になれそうです。

    返信削除