2020年1月12日日曜日

光臨の島々

 いつもご覧いただき、ありがとうございます。
 きのうの新島の天気は、曇り時々晴、一時雨、後に快晴と変化に富んでいました。
 
 私は、運動不足解消のため、来週の19日(日)に開催される新島村駅伝大会に出場するため、ここ数日走りました。走っていると、多くの村民の方も練習していて、村全体の大きな行事であることが伺えます。
 でも、私は毎日連続で走ると足が痛くなるので、きのうは宮塚山散策路途中の富士見峠展望台まで歩いて行ってきました。途中雨に降られましたが、これも散策ならではのことですね。家で淹れてきた珈琲が美味しかったです。

 写真は、1枚目が雨上がりの雲の切れ間から、日差しが光臨のように海原に注いでいる様子、2枚目が新島の南方と羽伏浦海岸、3枚目が山に自生している椿の木です。

 雨上がり 雲の切れ間に 神々の 臨む島影 海原照らす




2 件のコメント:

  1. やまなみさん、こんにちは。
    村の駅伝大会に参加されるとのこと、頑張ってくださいね!
    足が痛くならないといいですね。ご自分のペースで練習されていらっしゃる様子が伝わってきました。遠い地から応援📣しています(*^^*)

    一枚目のお写真、海原に光がさしていて、とても綺麗な景色ですね。見とれてしまいました。
    二枚目も、光がスポットライトのように島の一部を照らしていますね✨
    三枚目の椿も、たくましい感じで生命力を感じます。
    今日も素敵なお写真ありがとうございます✨

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  2.  yuukiさん、コメントありがとうございます。島に自生している椿は、あまり目立ちません。一斉に咲くと壮観なんでしょうが、とても控えめに少しずつ咲きます。でも、散るときも潔いです。椿という字は木ヘンに春、春が近いことを伺わせます。そういえば、明日葉も最近新芽を出し始めました。こちらも春の到来が近いことを知らせてくれます。

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