2019年9月15日日曜日

港の海の色


 いつもご覧いただきありがとうございます。
 
 皆様、この写真なんだと思いますか?
 これは、新島港の海です。大型貨客船サルビア丸の甲板から海をのぞいた時のものです。観光客の皆様も、この海の色を見て感動してしばし見つめていました。ある若者は、「ヤバ、ヤバ、海の色、ヤバ」と叫んでいました。語彙の少ない人なのかなと思ったけど、海の色の美しさに言葉を失っていたんですね。

 確かに東京湾の海の色と断然違いますね。この海の色は新島ブルーといって、島の人たちも誇りにしている海の色です。港の底まで透き通って見えます。いつまでのこの海の色がこの海の色であってほしいです。
 外洋に出ると、黒潮の中を航行し、海の色が変わります。紺碧というのかな、黒っぽい青色の海となり、「黒潮」という名前の語源にもなりました。


 透き通る 新島港の 碧き海 言葉も失う 美しさかな

2 件のコメント:

  1. やまなみさん、こんにちは。
    新島港の海の色、何とも表現できない美しい色ですね。ヤバ!(*^^*)

    子供の頃、友達と、小学校の廊下の流し場に水をいっぱいにためて、藍色の絵の具を溶かしたことがありました。その時の透き通るような綺麗な青色で、とても美しいと思いました。新島ではもっともっと美しいブルーに囲まれているのですね。まるで、別世界。本当に美しい島なんですね✨

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  2.  yuukiさん、コメントありがとうございます。yuukiさん、小学生の時、流しで色水づくりしたんですね。色水ってファンタジーでその中の世界に入りたい気持ちになります。牛乳瓶の空きビンでよく作るんですけど、yuukiさんたちは、流し場に水をためて作ったんですね。いつもの流しが海になるなんて素敵です。

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