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連続飛行機の巻 第5話です。今回は、飛行機が北へ旋回して新島から離れようとしているところです。眼下に見えるのは、新島北端で 若郷(わかごう)地区と呼ばれているところです。ここは、元々 若郷村 として独立した村でした。村役場、警察署、病院、郵便局、小・中学校などがありましたが、現在は、人口減により新島村に吸収合併という形になりました。
その名残でしょうか、今でも、これらの施設は一部形を変えながらも、すべて現存しています。役場は支所、小・中学校は廃校となり公民館としては豪華な若郷会館となっています。今でも地域の人たちの結びつきと郷土愛は強いです。
独立の 気概は今も 受け継がれ 若郷村の 面影偲ぶ
やまなみさん、こんにちは。
返信削除新島の若郷地区というところでは、そこでの営みがずっとされていて、今も強い郷土愛に包まれているのですね。
この地区の皆様の営みがこれからも同じように幸せに続いていくことを願います✨
yuuki さん、ありがとうございます。若郷地区は、平成新島トンネルという3kmほどのトンネルを通らないといけないところで、しかも、自転車、歩きは禁止です。住民の方は、無料の村バスか、自動車がないと行き来できず、不便です。それだけに絆も強いんだと思います。次回は、いよいよ新島は慣れての様子をお送りしますね。
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