皆様、いつもご覧いただきありがとうござい。
今回は、2枚掲載します。飛行機の巻、第9話 多摩川を越える場面です。
右、中ほどに多摩川が見えてきました。写真中央には、東芝府中工場の塔が見えます。
その下には、南武線の線路が見えます。
2枚目は、さらに高度を下げ、民家が手に取るように見えます。写真の解像度が高いとベランダの様子などが分かってしまい、掲載するかどうか迷うところです。そのくらい高度が下がります。右奥に、味の素スタジアム、そして調布飛行場が見えています。
この日は、北東の風が吹いていたので、向かい風となるよう、滑走路の南側から着陸します。限られた滑走路の中で確実に停止しないと事故になりますので、風に向かっての着陸です。
南風が吹いているときは、北側からの着陸になります。その際は、西側から北へまわりこんでの着陸ですので、国分寺や小金井の街並みが手に取るように見えますよ。
向かい風 けふはどちらか 判断し 見る見るうちに 下界の息吹
やまなみさん、こんにちは。
返信削除昔、多摩地区の西の方の市に住んでいたとき、近くに多摩川がありました。休みの日に一人で遊びに行って、裸足で川に入り水遊びをしたことがあり、懐かしいです。東京なのに綺麗な川だな、と思いました。今はもっと綺麗なんだろうな。
上空からの町並みは、日が当たっている部分と、雲の影になっているところが分かり、上から見ると、こんなふうになっているんだ〜と、新鮮でした。
今日も素敵なお写真、ありがとうございました☆ミ
yuukiさん、コメントありがとうございます。雲の影、確かにできていますね。お隣は晴れているけど、うちは曇りというところもあります。yuukiさんも多摩川とはご縁があるんですね。お休みの日に一人で遊びに行けるなんて、素敵なところにお住まいでしたね。
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